検体搬送システム

IDS-CLAS X-1

最大600検体/時の処理能力を持つ「IDS-CLAS X-1」は、
ベルトレスコンベアを採用し、安定性と信頼性に優れた
パフォーマンスを長期的に発揮します。

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「IDS-CLAS X-1」の中核となる革新技術はベルトレスコンベアです。
従来のベルト式搬送システムとは異なり、ベルトレスコンベアではコンプレッサーが不要となるため、
メンテナンス頻度の低減、エネルギー消費の削減、動作音の低減といった多くの成果を実現しました。

※ご希望の国/地域でのご利用の可否につきましては、個別にお問い合わせください。

ユニット詳細

モジュール詳細

搬入ユニット

搬入ユニット

  • 検体がセットされたラックから検体をピックアップし、搬送ラインへ移載します。
  • 検体のバーコードを自動で読み取り、到着確認を行います。
  • 至急検体を優先して搬入することが可能です。
  • 最大200検体の搬入が可能。(IDS-50本掛けラック×4)
バルクローダーユニット

バルクローダー
ユニット

  • 大量の検体を扱う際、複数のサイズの採血管をまとめて投入でき、効率的な処理をサポートします。
  • 投入された検体のバーコードを自動で読み取り、到着確認を行います。
  • 最大400検体の連続投入が可能。
遠心機ユニット

遠心機ユニット

  • 搬送されてきた検体をピックアップし、遠心分離処理を行います。
  • 待ち時間・条件を設定することでバッチ処理の遅延を最小限に抑えます。
  • 1回に最大40検体の遠心分離が可能。
  • 保冷機能あり。
分析装置接続ユニットラック移載方式

分析装置接続ユニット
ラック移載方式/外部サンプリング方式

(ラック移載方式)

  • 搬送されてきた検体を分析装置へ取り込みます。
  • 検体を分析装置専用ラックに移載し、分析装置へ送ります。
  • 終了後はラックを回収し、検体を1本ずつ搬送レーンに戻します。

(外部サンプリング方式)

  • 搬送されてきた検体を分析装置へ取り込みます。
  • 検体を分析装置のサンプリング位置へ搬送し、保持して外部サンプリングに備えます。
  • 終了後は搬送レーンに戻します。
分注装置

分注装置

  • 搬入、血餅検出、開栓、ラベル発行、分注、搬出、搬送ラインへの接続を行います。
  • 詳細については”分注装置”をご覧ください。
搬入搬出ユニット

搬入搬出ユニット

  • 検体がセットされたラックから検体をピックアップし、搬送ラインへ移載します。
  • 検体のバーコードを自動で読み取り、到着確認を行います。
  • 至急検体を優先して搬入することが可能です。
  • エラー検体をラックに仕分けして搬出します。
  • 検体ホルダーから検体をピックアップしてラックに収納します。
  • 必要に応じて検体の再搬送を行います。
  • 最大100検体の搬入、300検体の搬出が可能。(IDS-50本掛けラック×8)
開栓ユニット

開栓ユニット

  • 搬送されてきた検体の栓を取り除きます。取り除いた栓は、専用の廃棄ボックスへ廃棄します。

(種類)

  • ゴム栓タイプ:ゴム栓、オーバーキャップ栓、プラスチック栓、スクリュー栓

(開栓方式)

  • ゴム栓タイプ:栓回転抜き取り方式
閉栓ユニット

閉栓ユニット

  • 閉栓が必要な検体の閉栓処理を行います。キャップは投入するだけで自動的にピックアップされます。(使用キャップ:IDS専用キャップ)
  • φ13用
  • φ16用
  • φ13/φ16兼用
  • キャップストック数:1,000個
検体ストレージユニット

検体ストレージ
ユニット

  • 処理済みの検体を1本ごとにピックアップし、ラックへ仕分け収納します。
  • 再検査や追加検査のための自動取り出しに対応。
  • 撮影機能を搭載し、検体の状態を記録します。
  • 保冷機能あり。
  • オプションで自動廃棄処理機能も搭載可能。
    <3Kユニット>
    検体収納数:2,700検体(IDS-100本掛けラック×27個)
    <5Kモユニット>
    検体収納数:5,440検体(IDS-340本掛けラック×27個)
搬出ユニット

搬出ユニット

  • 検体ホルダーから検体をピックアップしてラックに収納します。
  • 処理済みの検体を到着順に収納します。
  • 必要に応じて検体の再搬送を行います。
  • 収納エリアの設定が可能。
  • 検体収納数:400検体(IDS-50本掛けラック×8)
検体廃棄ユニット

検体廃棄ユニット

  • 検体搬送システム上を搬送されてきた検体を廃棄します。
  • バーコードを読み取り、廃棄指示を受けた検体のみ廃棄します。
  • 最大1,000検体を廃棄。(廃棄数は廃棄BOXや採血管サイズにより異なります。)

施設のニーズに合わせた
レイアウト

アイディエスは、それぞれの施設のニーズと運用環境に最適化された検体搬送システムを提供しています。
標準コンベア(I、T、H、L、U)に加え、レイアウトのカスタマイズが可能なモジュール式ユニットを製造。
施設の特性や変化に柔軟に対応し、方針に沿った検体搬送システムを提供することで、業務効率の向上を支援します。

掲載の画像は一例です。施設に合わせて最適な運用構成をご提案いたします。ユニットは掲載されているものがすべてではありません。
ユニット仕様の詳細については、問い合わせボタンからお問い合わせください。

さまざまな分析装置と接続

IDS-CLAS X-1は、柔軟な接続ができるよう設計されています。
分野やメーカーを問わず、希望する複数の分析装置と自由に接続。 多様な選択肢を提供しています。

  • 生化学、免疫学、血液学、凝固、血糖・A1c、一般など、さまざまな分野の分析装置に対応。
  • 世界中の40社以上のIVDメーカーおよび100機種以上の分析装置と統合。

基本仕様

使用採血管(カップ)
φ16×100mm、φ16×75mm、φ13×100mm、φ13×75mm より選択
使用可能子管
IDS純正管
バーコード種類
NW-7、ITF、CODE39、CODE128、JANより選択
分注処理能力(速度)
最大320~550検体/時(1:1分注=300μL分注)(分注装置により決定)
外形寸法
ユニットの組み合わせにより決定
電源
AC100V 1φ 50/60Hz(ラインコントローラー用)(コンプレッサー用 ※一部の機種で使用)
AC200V 1φ 50/60Hz(搬送レーン・検体ストレージ・遠心機用)
AC200V 3φ 50/60Hz(コンプレッサー用 ※一部の機種で使用)

※仕様および外観は改良のため予告なく変更することがございます。

動画はこちらから