検体搬送システム

IDS-CLAS Compact S1

「IDS-CLAS Compact S1」は、省スペースを追求し
作業導線を考慮した検体搬送システムです。
限られたスペースでも高い処理性能を実現します。

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「IDS-CLAS Compact S1」の最大の特徴は、2段式のダブルデッカーコンベアシステムです。
再検査が必要な検体をエレベーター機構で下段コンベアに移動し、再検査を行います。
この構造により、省スペースでの設置を可能にしています。
手作業を最小限に抑えつつ効率を高めることができ、一貫したワークフローを維持できます。

※ご希望の国/地域でのご利用の可否につきましては、個別にお問い合わせください。

ユニット詳細

モジュール詳細

搬入ユニット

搬入ユニット

  • 検体がセットされたラックから検体をピックアップし、搬送ラインへ移載します。
  • 検体のバーコードを自動で読み取り、到着確認を行います。
  • 至急検体を優先して搬入することが可能です。
  • 最大200検体の搬入が可能。(IDS-50本掛けラック×4)
遠心機ユニット

遠心機ユニット

  • 搬送されてきた検体をピックアップし、遠心分離処理を行います。
  • 待ち時間・条件を設定することでバッチ処理の遅延を最小限に抑えます。
  • 1回に最大40検体の遠心分離が可能。
  • 保冷機能あり。
分析装置接続ユニットラック移載方式

分析装置接続ユニット
ラック移載方式/外部サンプリング方式

(ラック移載方式)

  • 搬送されてきた検体を分析装置へ取り込みます。
  • 検体を分析装置専用ラックに移載し、分析装置へ送ります。
  • 終了後はラックを回収し、検体を1本ずつ搬送レーンに戻します。

(外部サンプリング方式)

  • 搬送されてきた検体を分析装置へ取り込みます。
  • 検体を分析装置のサンプリング位置へ搬送し、保持して外部サンプリングに備えます。
  • 終了後は搬送レーンに戻します。
開栓ユニット

開栓ユニット

  • 搬送されてきた検体の栓を取り除きます。取り除いた栓は、専用の廃棄ボックスへ廃棄します。

(種類)

  • ゴム栓タイプ:ゴム栓、オーバーキャップ栓、プラスチック栓、スクリュー栓

(開栓方式)

  • ゴム栓タイプ:栓回転抜き取り方式
搬出ユニット

搬出ユニット

  • 検体ホルダーから検体をピックアップしてラックに収納します。
  • 処理済みの検体を到着順に収納します。
  • 必要に応じて検体の再搬送を行います。
  • 収納エリアの設定が可能。
  • 検体収納数:400検体(IDS-50本掛けラック×8)

施設のニーズに合わせた
レイアウト

アイディエスは、それぞれの施設のニーズと運用環境に最適化された検体搬送システムを提供しています。
標準コンベア(I、T、H、L、U)に加え、レイアウトのカスタマイズが可能なモジュール式ユニットを製造。
施設の特性や変化に柔軟に対応し、方針に沿った検体搬送システムを提供することで、業務効率の向上を支援します。

掲載の画像は一例です。施設に合わせて最適な運用構成をご提案いたします。ユニットは掲載されているものがすべてではありません。
ユニット仕様の詳細については、問い合わせボタンからお問い合わせください。

さまざまな分析装置と接続

IDS-CLAS Compact S1は、柔軟な接続ができるよう設計されています。
分野やメーカーを問わず、希望する複数の分析装置と自由に接続。 多様な選択肢を提供しています。

  • 生化学、免疫学、血液学、凝固、血糖・A1c、一般など、さまざまな分野の分析装置に対応。
  • 世界中の40社以上のIVDメーカーおよび100機種以上の分析装置と統合。

基本仕様

使用採血管(カップ)
φ13×75mm、φ13×100mm
※栓の形状によっては開栓できない場合もあります。
※シール栓は開栓できません。
使用可能子管
IDS純正管
バーコード種類
NW-7、ITF、CODE39、CODE128より選択
分注処理能力
最大600検体/時(分注装置により決定)
外形寸法
ユニットの組み合わせにより決定
電源
AC100V 1φ 50/60Hz 15A(ラインコントローラー用)
AC200V 1φ 50/60Hz 20A~(搬送レーン ※構成によって変動)
AC200V 1φ 50/60Hz 20A(遠心機用)
AC200V 3φ 50/60Hz 20A(コンプレッサー用 0.5MPa)

※仕様および外観は改良のため予告なく変更することがございます。