アイディエスの検体搬送システムと接続することで、手作業によるばらつきや
エラーを排除し、精度・安全性・業務の継続性を確保しながら、生産性向上に貢献します。
遠心処理済みの検体に対して、バーコードを読み取り、到着確認、血餅検出、開栓、ラベル発行、
分注、搬出、検体搬送システムへの接続までを
すべて自動で実行します。
血餅や分離材などの情報をもとに利用可能な
血清量と血清までの高さを正確に計算します。
検体ごとの必要量を動的に算出し、
親検体の保全を図りながら、
後工程の効率を最大化します。
至急検体には優先的に搬入し、迅速な処理を実現。
通常検体より優先して処理を行います。
2つの分注エリアが個別に稼働しており、
万一片方に不具合が発生しても、
もう一方が処理を継続。作業の中断を防ぎます。
1本搬送を採用し、
検体毎に制御を行うことにより、
高精度と高速処理を両立しています。
※ご希望の国/地域でのご利用の可否につきましては、個別にお問い合わせください。
ユニット詳細・処理フロー
モジュール詳細
処理フロー

- 1ラックから親検体をピックアップし搬送レーンに搬入します。至急検体は専用エリアから優先して搬入します。
- 2親検体バーコードを読み取り、到着確認を行います。エラー検体は親検体搬入部のエラーラックへ仕分けます。
- 3検体の血餅と分離剤の境界面を検出し、データを分注時に使用します。
- 4検体の栓を抜き取ります。栓が抜き取れない検体は、親検体搬出部のエラーラックに搬出します。
- 5子検体容器に自動的にラベルを貼り付け、必要本数を分注部へ送ります。
- 6親検体から子管へ分注を行います。
- 7分注処理が終了した検体を搬出。開栓エラー・分注エラー検体はエラーラックへ仕分けます。
スタンドアローンでの
運用はもちろん、
検体搬送システムとの接続にも対応できる汎用性を備えています。
IDS-CLAS X-1

掲載の画像は一例です。施設に合わせて最適な運用構成をご提案いたします。ユニットは掲載されているものがすべてではありません。
ユニット仕様の詳細については、問い合わせボタンからお問い合わせください。
基本仕様
- 使用採血管(カップ)
- φ16×100mm、φ16×75mm、φ13×100mm、φ13×75mm、4種類混在可能
- 至急検体割り込み
- 有り:有り:5検体
- 検体搭載数
(標準仕様) - 親検体投入: 100検体 + 5検体(至急)+5検体(エラー)
親検体搬出: 200検体 +10検体(エラー)
子検体搬出: 200検体 +10検体(エラー)
- 仕分け搬出機能
- 有り:親検体搬出、有り:子検体搬出
- 使用可能子管
- IDS純正管
- バーコード種類
- NW-7、ITF、CODE39、CODE128より1種類を選択
- 分注チップ
- 2,000μLチップ(IDS純正チップ)
- 分注精度
- 分注依頼量の3%以内、CV3%以内(1:1分注 300μL分注時)
- 分注数
- 最大9分注
- 分注処理能力(速度)
- 最大550検体/時(1:1分注=300μL分注)
最大400検体/時(1:2分注=300μL分注)
最大270検体/時(1:3分注=300μL分注)
- 外形寸法
- 2,010mm(W)×915mm(D)×1,350mm(H)
- 重量
- 485kg
- 電源
- AC100V 1φ 50/60Hz 15A(本体用)
AC200V 3φ 50/60Hz 20A(コンプレッサー用)
AC100V 1φ 50/60Hz 5A(ラインコントローラー用)
※仕様および外観は改良のため予告なく変更することがございます。
