分注装置

IDS-Hr2

IDS-Hr2は一般検査の検体前処理自動化のために設計された、
スマートでコンパクトな分注システムです。

医療機器製造販売届出番号:43B3X00003000020

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採尿カップを投入すると到着確認、攪拌、ラベル発行、分注、分析装置ラックへの仕分け搬出など
効率的な検体前処理を保証する機構を備えています。

2管種搭載可能。後工程によって
子検体容器を選択できます。
・丸底チューブ ・沈渣スピッツ

検体搬送システムとシームレスに接続され、
手作業なしで指定された分析装置への
検体移送を自動化できます。

※ご希望の国/地域でのご利用の可否につきましては、個別にお問い合わせください。

ユニット詳細・処理フロー

モジュール詳細

1カップ搬入部

  • 採尿カップを投入。バーコードを読み取り到着確認を行います。
  • 採尿カップを回転させ、攪拌を行います。
  • エラー検体はオペレータへ知らせます。

2ラベル発行部

  • セットされた2管種より指定された容器をラベル発行部へ供給します。

3分注部

  • 分注チップを分注部へ供給します。
  • 採尿カップから子検体容器に分注処理を行います。
  • ディスポーザブル分注チップ(22ml)を用いて、1回の分取で2回の分注を行ないます。
    処理時間の遅れを最小限に抑えることが出来ます。

4カップ搬出部

  • 分注処理が終了した尿カップを搬出。オペレーターへ知らせます。

5検体破棄部

  • 廃棄指示のある検体を排水溝もしくはポリタンクへ廃棄します。

6採尿カップ廃棄部

  • 廃棄指示のある採尿カップを廃棄します。

7子検体搬出部

  • 分注した子検体を仕分け搬出します。
  • 分析装置専用ラックへの搬出も可能です。

8ラインコントローラー(タッチパネル)

  • IDS-Hr2の制御および各種操作を行います。
  • 上位HOSTとの通信を行います。
  • 操作習得が容易な直感的なユーザーインターフェース。

処理フロー

  • 1採尿カップを投入後にバーコードを読み取り到着確認を行い、その後、採尿カップを回転させて
    攪拌を行います。エラー検体はオペレーターへ知らせます。
  • 2セットされた2菅種より、指定された容器をラベル発行部へ供給します。
  • 3分注チップを分注部へ供給。分注処理を行います。
  • 4分注処理が終了した採尿カップを搬出。オペレーターへ知らせます。
  • 5分注した子検体を仕分け搬出します。
  • 6子検体を外部搬送に接続します。
  • 7廃棄指示のある検体は排水溝またはポリタンクへ廃棄し、指示のある採尿カップは廃棄します。
  • 8拡張ユニットを追加可能です。採尿カップをセットすることで、IDS-Hr2へ検体を搬入(移載)します。
    処理済みの採尿カップは収納(移載)します。

オプションで拡張ユニットを追加可能です。
外部搬送接続部/尿カップ分注拡張ユニット

ユニット仕様の詳細については、問い合わせボタンからお問い合わせください。

基本仕様

使用採血管(カップ)
採尿カップ(弊社指定サイズ内)
尿カップ搬入個数
最大10検体
仕分け搬出機能
有り:子検体搬出
使用可能子管
沈渣スピッツ、丸底チューブ
バーコード種類
NW-7、ITF、CODE39、CODE128より1種類を選択
子管搭載数
最大200本(1エリア100本×2エリア)
分注チップ
IDS-22000チップ(IDS純正チップ)
分注チップ搭載数
最大100本
尿検体攪拌機能
有り(ワールプール・スタラー)
分注精度
分注依頼量の5%以内、CV10%以内(1.0mL分注時)
分注処理能力(速度)
最大180検体/時(1:1分注量=5mL)
最大150検体/時以上(1:2分注量=5mL)
子検体搬出数
最大70検体(10本ラック×7個)
外形寸法
1,100mm(W)×850mm(D) ×1,500mm(H)
重量
400kg
電源
AC100V 1φ 50/60Hz 3A(本体用)
AC100V 1φ 50/60Hz 6A(ラインコントローラー用)

※仕様および外観は改良のため予告なく変更することがございます。