開発担当の声

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副工場長 仮屋重範

あらゆる分野の技術者が集結した製造部門

あらゆる分野の技術者が集結した製造部門

IDSは一貫生産。あらゆる分野の技術者が集結し、製品のほとんどを内製化しています。製造部門は資材調達、部品加工、組み立て・配線の部署に分かれており、部品加工の中には、プレス・穴開け加工や溶接を行う精密板金加工、フライス・旋盤などを行う機械部品加工、樹脂成型の3部門があります。納品後に使われる試験管などの消耗品をつくる部門もあります。IDSは、自社で作れる部品はできるだけ自社で確保する姿勢です。自社で賄うということは、価格や納期をコントロールできるということ。試作開発の製作も早く柔軟にこなせますし、メンテナンス時に供給先の納期を待つ必要もありません。一貫生産によってあらゆる面の対応力が上がり、企業力につながっていると思います。

IDSの製品は種類が多く、同じ品種でもカスタマイズすることが少なくありません。機械のバリエーションに柔軟に対応できることが製造ラインの強みである半面、画一的でないために品質管理は難しい。スタッフのスキルと意識を高め、専門部門と協議しながら体制を整えているところです。また、社内に検証用機器を充実させ、お客様の現場に納品する前に正確に検証・デバッグすることを可能にしました。現在では、テストに立ち会うために海外からお客様が来られることも増えています。

本質からの課題解決と迅速対応

本質からの課題解決と迅速対応

今、新製品ラインの立ち上げが佳境です。なかなか図面通りにはないかないもので、図面で合っても現場で組み合わないということも起こります。そういう場合は製造から設計にフィードバックし次に活かすのですが、開発・製造一体であればコミュニケーションもしやすい。部品を直すサイクルもスピーディです。レスポンスをもっと早めるため、その日の課題をその日のうちに解決して終える取り組みを始めています。次の朝には修正された部品があるというサイクルです。メッキなど二次加工が必要な場合でも、従来より1日間は早く対応できるようになりました。

スタッフには常に「様々な条件・状況を幅広く考えて計画する」ことを徹底させています。いつまで何をするのか明確でないと最終納品が合わなくなりますから。また一度起きた問題は再発させないこと。課題のどこに着目するのかで結果が変わるため、思い込みでなく本質を突きとめてしくみで解決するようにしています。社員が多いので、末端までの意識づけが重要。社員の向上心を大事にしながらより合理的なしくみづくりを進めていきます。

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