IDSの強み

徹底した一貫生産

ユーザー本位の
製品づくりを支えるのは、
部品レベルから創る、
真の一貫生産体制。

アイディエスの検体搬送システムは、ノウハウの蓄積を活かした応用力の高さからおよそ100機種の分析機との接続が可能です。
そして、フレキシブルなレイアウト展開が可能で分析機の機種変更が台数の増減も出来ます。

これらを可能にしているのが徹底した一貫生産体制。
これにより、製品の安定供給が可能です。

この徹底したユーザー本位の姿勢により高いレベルの顧客満足度を保っています。

オリジナル製品へのこだわり

IDSの製品は、前例のある機械の模倣でなく、ユーザーの声に応えてゼロから創りだしたオリジナルのシステムです。オートメーション化するすべき作業を分析し、機構を開発し、製品として具現化していく全ての作業を自社内で行っています。
根底にあるのは、下請け主義から脱し、唯一無二の価値を持つ「世の中にないもの」を生み出すことに徹してきた、創業者の設立以来のフロンティアスピリットです。開発・製造から販売やメンテナンスも自社で行うことで、ユーザーに密着して課題を敏感に察し、そのソリューションとなる新たなシステムやユニットを提案するという、開発先行のビジネスモデルを築きあげてきました。

部品製造を含む、
徹底した一貫生産

IDSの「一貫生産」とは、開発から組み立てまでを行うというだけでなく、外装パネルの成形や板金加工や、部品の削り出しをも含む徹底した内製化体制を指しています。
世界的に評価の高い”Japanese Quality”へのプライドがあることはもちろん、開発やカスタマイズ段階での細かい仕様に柔軟・迅速に対応し、かつコストパフォーマンスを最大化することが一番の理由です。また、自社にあらゆる技術・ノウハウが蓄積するからこそ、送り出した製品が稼働している限り最後まで責任を持てると考えています。

幅広い分野を網羅する
IDSの内製化体制