2024.09.19 JACLaS EXPO 2024出展のお知らせ|ニュース|IDS|株式会社アイディエス

ニュース

2024/09/19

JACLaS EXPO 2024出展のお知らせ

パシフィコ横浜で開催されます、JACLaS EXPO 2024-臨床検査機器・試薬・システム展示会-に出展いたします。

2024年10月4日(金)9:00~17:30
5日(土)9:00~17:30
6日(日)9:00~14:00

ご来場お待ちいたしております。

JACLaS HP:https://jaclas.or.jp/

未来に備えたラボづくり

タイトル
Venue
JACLaS EXPO 2024
日時
Date & Time
10月4 (金) - 6 (日)  4(Fri)- 6 (Sun) Oct. 2024
9:00-17:00 (10/4, 5)
9:00-14:00 (10/6)
会場
Location
パシフィコ横浜(神奈川県)
Pacifico Yokohama Exhibition Hall B,C,D (Yokohama City, JAPAN)

ブースB1 / Booth B1

アイディエス展示ブース
IDS Exhibition Booth More Information about Pacific Convention Plaza Yokohama
Pacifico Yokohama, Website
Yokohama Japan - Official Visitors Guide and City Information

JACLaS 2024で紹介する製品・サービス

ラボオートメーション & 分注システム

処理能力 - 750 検体/時間 IDS-CLAS X-1 IDS-CLAS X-1は、様々なラボにフィットするように設計された検体搬送システムで、検体管理の運用効率と安全性を最適化し、安定したターンアラウンドタイムを実現します。

X-1のユニークな点は、ベルトレスコンベアの採用です。この革新的な設計により、ラボ内での検体前処理の効率と信頼性を高めます。

ユニットの組み合わせにより、最適な検体前処理フローを実現。省スペースでありながらターンアラウンドタイムの改善も可能で、あらゆるラボにフィットするように設計されています。

生化学、免疫学、血液学、凝固学など様々な分野の検体前処理が可能です。

詳細情報はこちら

処理能力 - 320 検体/時間 IDS-CLAS 2800 IDS-CLAS 2800は、一体型の検体前処理分注装置です。検体仕分け、開栓、分注プロセスを自動化します。

人的処理とエラーを最小限に抑えるために開発されたIDS-CLAS 2800で検体を適切に処理、分類することにより、検査技師の方に安心して業務にあたっていただけます。エラー検体を早期に仕分けることで、ラボは適切な処置を講じ、患者の結果をタイムリーに提供することができます。

詳細情報はこちら

尿分注システム – 日本国内のみ

尿検体の数が増えると、手作業での前処理では負担がかかり、検査結果の精度に影響を及ぼす可能性があります。

IDSソリューション:IDS-Hr2は、尿カップから直接分注するプロセスを合理化し、キャリーオーバーによる汚染のリスクを低減しつつ正確な検体処理を保証する全自動尿分注装置です。この分注装置は、スタンドアロンとして、または搬送接続も可能です。ラボでの尿分析の信頼性とスピードを向上させます。

詳細情報はこちら

臨床検体ストレージ・ソリューション

IDS-CLAS 10K Vault (1200本/時間) 大量の検体を処理するラボでは、検体を管理し、再検査や追加検査のために検体を簡単に取り出せる、効率的で安全な保管ソリューションが必要です。

IDSソリューション:10K Vaultは、1時間あたり1,200検体の処理と10,080本の検体保管が可能です。分析後の検体保管を自動化し、LIS/ミドルウェアのリクエストに基づいて検体の自動再検を可能にし、必要に応じて手動で検体を取り出すことができます。このシステムにより、大量の保管検体を安全かつ効率的に管理できます。

ITソリューション

多くのラボでは、検査プロセスと結果を効率的に管理するのに苦労することが多く、潜在的なエラーや業務の非効率性につながっています。

IDSソリューション:LABOWAREは、すべての検査プロセスと結果の一元管理を可能にする検査情報システムです。直感的で最先端のデザインと拡張可能な機能を組み合わせることにより、検査室はシームレスに業務を管理することができます。主な利点として、分析機器の統合に伴うコストの削減、人的エラーを最小限に抑える包括的なプロセス管理、検体搬送システムとの連携機能などがあり、ラボ全体の効率が向上します。

詳細情報はこちら